名古屋大須ロータリークラブ主催講演会と柔道キッズ交流募集

 先週作業するはずの名古屋大須ロータリークラブ主催講演会資料作り。高校生の歴史教科書原稿修正で結局1週間が潰れてしまった。今日は朝から力を入れて構成案を作成しました。講演時間は30分。ってあっという間ですよね。
 再度パラオの柔道キッズ師範、ジェニファーに要望はないか?と確認。
 
「子供達は日本に行きたがっている。受けれ入れてもらえばありがたい。それが毎日の稽古のインセンティブにもなるし」
 
 最後にその要望を入れますが、もし来年の夏あたり柔道キッズを受け入れてくれそうな日本の市町村、団体があれば、イザ!名乗り出よ。支援体制は私も一汗二汗かかせてていただきます!
 
パラオの子供たちを麻薬から守れ!」
主催:名古屋大須ロータリークラブ 
日時:令和元年12月12日
講師:同志社大学法学研究科 早川理恵子 博士
 
1. パラオは楽園?
2. 正義、人権はどのように守られているか?
3. 柔道の役割
4. 私たちにできる事。
 
1.パラオは楽園?
元々楽園だったの?
麻薬、人身売買、マネーロンダリング
 
2.正義、人権はどのように守られているか?
警察の体制 海洋警察の実態
ヤップの殺人事件、パラオ麻薬取締官襲撃事件
 
3.柔道の役割
ジェニファー・アンソン師範、高野重好師範との出会い
国交省日本財団の利権構造に対する落胆
ナカムラ大統領からの要請
 
4.私たちにできる事
天皇皇后両陛下・高須院長からの支援
子供の交流事業